照明について

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照明の役割

照明の役割は、ビーシュリンプを観賞する際に水槽をきれいに照らすこと。
そして、水草やウィローモスの成長に必要な光を提供することです。

照明の種類

水草はエビの餌にもなりますし、隠れ家にもなります。照明は水槽のサイズに合ったもので、水草が育つとされているアクアリウム用のものを選んでください。ホワイトが美しく見えるのでオススメです。特にLEDライトは長寿命、省電力で発熱も少ないので、高水温を苦手とするエビにもぴったりです。

苔と照明

明るすぎると水槽内にコケが発生しやすくなりますし、エビが物陰に隠れてしまうこともあります。水槽内をよく観察をしてコケが多く発生している場合は、点灯時間を短くしたり、ライトをリフトアップしたりして調整してください。コケには線毛が生えていて、そこに汚れが付着してい雑菌が繁殖して環境が悪化してしまうので、コケをできるだけ発生させないようにすることが大切です。

点灯させる時間

水槽のサイズに適合した光量のライトを1日6~8時間ほど点灯するのが目安です。点灯時間を24時間のタイマーで管理することもできます。