ビーシュリンプの水槽に侵入する生物

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ミズミミズ

半透明の小さなミミズの仲間。全長は数ミリでソイルに潜んでいたり、水槽に付着して動いています。水が汚れていると増殖します。マメなメンテナンスで予防しましょう。

プラナリア

ウズムシ目に属する生物で。ソイルに潜んでいたり、泳いだり、水槽に付着して動いています。見た目はカワイイにですが、繫殖力が抜群であっという間に増えてしまいます。生態についての研究はあまり進んでいないようですが、有害説も根強く、見た目も悪いので駆除することをおススメします。駆除する製品が販売されています。

ヒドラ

クラゲやイソギンチャクの仲間でヒドラ科の刺胞動物です。主に海水に生息していますが、日本では淡水産ヒドラが5種確認されており、外来種も確認されています。体長1センチ前後で、毒を持つ針を獲物に刺して捕食します。主に動物性プランクトンを捕食し、エビの水槽では稚エビが捕食される可能性が高く、危険度が高い有害生物です。一度増殖をすると手がつけられなくなるので、見つけたら増殖する前にスポンジなどで擦り取ります。大量繁殖した場合は、リセットした方が良いでしょう。

ミジンコ

水槽で多くみられるのはケンミジンコやカイミジンコです。ミジンコが発生する環境はエビの飼育環境に適しています。大量発生すると観賞には好ましくないので除去する場合があります。実害はないので気にならなければ放置して問題ありません。

ゲジ

ゲジと呼ばれる生物は何種類かいますが、ミズムシやヨコエビであると考えられます。エビの水槽では一般的な侵入生物で、エビに悪影響はありませんが、汚れた水にも強く盛んに増えます。侵入ルートは主に水草と考えられ、見つけたらスポイトで駆除します。水草や流木に隠れたものはCO2過添加で駆除できます。

スネール(貝)

モノアラガイ、サカマキガイなどが水槽で爆発的に大発生することがあります。特に悪さはしませんが水草の葉に穴を開けられることはあります。侵入ルートは主に水草と考えられ、卵や小さな貝があっという間に水槽内で繁殖します。気になるなら根気強く駆除しましょう。それでも駆除しきれない場合は、水槽環境を変えてみることもひとつの手段です。

ヤゴ

トンボの幼虫。侵入ルートは水槽に直接卵を産み付けるか、水草に付着したものが入り込むかのどちらかです。水中の小動物を捕食するため、稚エビが被害にあうこともあります。見つけたら早めに駆除しましょう。動きは速くないため、慣れれば簡単に捕獲できます。

ミズメイガ

小さな緑色の芋虫のような生き物です。ミズメイガ亜科のガの幼虫であり国内では30種類以上が知られています。普段は水草を切ってくるまっているため幼虫を見つけるより、水面に水草の葉が散らばっていることで気付きます。葉を切り取ってしまうので被害も大きく、根気強く駆除しましょう。

ヒル

プラナリアによく似ていますが、環形動物の一種であり、ミミズに近い生物です。ヒルは伸縮する動きをするのでプラナリアと区別がつきます。ヒルは種類が多く、水中から陸上まで幅広く生息していていますが、多くは肉食性でプラナリアより危険度は高いです。イトミミズなど生餌に混ざって侵入するほか、水草に付着していることがあります。水槽で大繁殖することもあります。駆除は困難で卵にかなりの耐久性があるため、完全リセットが必要です。