色々な水草について

Facebook Twitter Instagram

水草とは、体の全てが水中、もしくは体の一部が水中にある植物を「水草」と呼びます。ビーシュリンプと特に相性が悪い水草はありません。

必ずしも水草を入れて飼育をする必要はありませんが、デザインにもなりますし、新芽がビーシュリンプの餌になったり、隠れ家になったり、産卵床になったり、水質を安定させる効果もあり、水質の状態を見る判断材料のひとつにもなります。

  • 南米ウィローモス
    ビーシュリンプ水槽には定番のアイテムです。
    三角形の葉が特徴的です。立体的なレイアウトが楽しめます。
    流木に巻いても良し、ストーンに巻いても良し。
    ウィローモスは育成は容易で適度な光があれば成長します。 
  • ボルビティス・ヒュディロッティ
    透明感のある濃い緑の水草です。
    切れ込みの深い透明感のある葉を展開するシダの仲間です。
    少ない光量でも枯れることなく育ち、暗褐色の地下茎を伸ばして草体を流木や石に活着します。一般的に活着させた期間が長いほど、立派な葉を展開します。
    環境が整った水槽などで長期維持すると葉が大きく成長します。
    また水面まで葉が付くと水上化するので、ネイチャーアクアリウムなどにも最適な水草です。育成は新しい環境に慣れるまで時間がかかる場合がありますが、育成自体はそれ程難しくありません。
  • ミクロソリウム
    明るいグリーンで、細長い葉をしたトライデントリーフなどいくつかのバリエーションがあります。
    石や流木に活着させると、趣のある自然な景観をつけることが出来ます。
    少ない光量でも育つシダの仲間で、CO2の添加が無くても生息します。
    育てやすく、生長は遅めです。
    黒くなった葉は間引いたり、定期的にトリミングすることをおすすめします。
    ビーシュリンプ水槽に存在感を発揮するでしょう。
  • アヌビアスナナ
    濃いグリーンの葉をつけます。流木や石に巻きつけてレイアウトすることもできます。
    葉も丈夫で弱い光でも育つのでビーシュリンプ水槽に向いています。
  • ガボンバ
    金魚藻と呼ばれるポピュラーな水草です。
    酸性からアルカリ性まで幅広い水質に対応します。
  • マツモ
    淡いグリーンの葉をつける丈夫な水草です。根を張ることはありませんので、水面に浮かべるタイプになります。
  • ガイアナアドワーフ・ミリオフィラム
    上から見たときの直径は2~3㎝と小さいですが、葉が細かくボリューム感があります。CO2の添加が有効です。

水草は栽培過程で農薬を使用することがあります。また、海外から輸入される水草は、検疫を通るために農薬を使用しています。この農薬はビーシュリンプにとっては致命傷となります。農薬が抜けていない水草をビーシュリンプ水槽に入れるとバタバタと死滅してしまうことがあります。ショップでは、農薬を抜いてから販売するところもあります。ビーシュリンプ水槽に入っている水草を販売している場合は、農薬は抜けていると判断できます。また、お店によっては農薬を抜いていることを表示しているお店もあります。もし、水草に農薬が残っているのではないかと心配なようなら、容器に水草を並べて数時間流水にさらします。